国民生活センターの調査結果
五頭の名湯に身をゆだね、心ほどける時間を。
国民生活センターの調査結果が公表されました
インターネット、新聞広告などで販売されている「ラジウム温泉になると謳った鉱石」について
鉱石を入れるだけでラジウム温泉になることはありません
ご家庭の風呂に鉱石を入れるだけで、手軽にラジウム温泉を楽しめるという趣旨の鉱石の販売が近年見受けられますが、ラジウム温泉(=ラドン温泉)は地中の熱と圧力と花崗岩などの偶然の組み合わせで生み出される「地球の神秘の産物」です。 ご家庭のお風呂に鉱石を入れるだけでラジウム温泉になることはございません。
温泉を汲んでお帰りになっても、その効能は4日で半減します。療養泉としても認められているラジウム温泉は、旅館のお風呂で湧きたてのお湯に入ることが基本です。
この件について、国民生活センターの調査結果も発表されましたので、ご案内させていただきます。
村杉ラジウム温泉誕生の秘密
有名なラジウム温泉が全部ぬるいのはなぜ?
⇒村杉温泉は、温度が低いのが自慢の温泉なのです。
放射能泉(ラジウム温泉)は非火山性の深層地下水です。地下水がウラン・トリウム含有量の多い五頭山の花崗岩の岩盤の細かい割れ目を通過してくると、ラジウム等の放射性元素を多く含むのです。そして、その地下水が地熱を吸収して地上へ向かって上昇します。
温泉中のラジウムは、ラドンに変化する時に放射線を放出するのですが、ラドンの半減期は約4日と短命なので、地下深い場所で発生したラドンは地中を上昇中にほとんど消失してしまいます。
濃度の高いラジウム温泉に低温の温泉が多い秘密はここにあります。それほど深くない場所で花崗岩に触れた低温の温泉だけが濃度の高いラジウム温泉となれるわけです。
NHKニュース
2泊3日 正しいラジウム温泉入浴法