大きくてカラフル
新潟の恵みを、一皿一皿に込めて。
新潟っ子の間では、潮干狩りといえば、この色とりどりのあさりを採ることです。スーパーでよく見かける「茶色の小さな貝」は、アサリだと思いませんでした。そのほとんどは、中国・北朝鮮からの輸入のはずです。新潟の昔ながらの食べ物を大切にしたい私たちは、とても貴重な「新潟野積海岸の天然平あさり」を、この夏の料理としてご紹介します。このあさり料理は5月〜9月頃まで、「ひかえめ料理」や、「おまかせ料理」 「海の幸料理」などで味わうことができます。新潟の天然平あさりは、大きいものは65ミリほどの大きさで、ずっしりとした重さがあり、中身も大きく絶品です。これが、本当の新潟の天然あさりです。長野県の千曲川を源流とする信濃川は、春の雪解けと共に、山脈から栄養豊富な水を運んできます。日本一長い信濃川の豊かさが、河口の魚介類を大きく育てるのです。豊かな川の河口には、おいしい貝がたくさん育ちます。■時期 : 8月〜11月頃