旬の味覚を、心ゆくまで。
4月下旬から3週間は、調理長の毎朝の日課は、たけのこ掘りです。徒歩5分の竹林から収穫する、自家栽培ものだけを使う料理は、都会では味わえない新鮮さです。
産地で味わう旬の味、これこそ、"スローフード"です。
新鮮素材にこだわる小さな温泉宿で、朝掘りたけのこのフルコースで春を味わう。
今年もまもなく、桜の季節が過ぎるとたけのこと山菜の出番です。タイミングが合わないとなかなか食べることができないため、"幻(まぼろし)"ともいわれているたけのこコースです。
代々受け継いできた当館竹林の自家製・朝掘りたけのこだけを使ったフルコースです。とれたての味覚を今年もご賞味ください。朝掘りでしか味わうことができないたけのこの刺身や、アツアツでいただくたけのこの姿焼き、春の香りが堪能できるたけのこご飯など、この時期ならではの献立が並びます。
現地に出かけていって、採れたものを一番の旬の時期に味わう。これこそが本当のスローフードです。
角屋農園のたけのこは、朝掘りだけではなく、下準備の少ない姿焼き用には、掘りたての「昼掘り」を使います。
朝7時頃に掘るたけのこは、皮をむくと水が出てくるほど瑞々しいのが特徴です。
昼掘りのたけのこは、正真正銘の掘りたての薫りがして、姿焼きにすることで部屋中にたけのこの甘い香りが広がります。
自家栽培筍の収穫時期は不確定なため、最初と最後の収穫量が少ない時期には、フルコースでのご提供ができなくなることがございます。ご了承の上ご予約下さい。
4月中のご宿泊でタケノコが少ない時は、竹の子フルコースにはならない場合がございます。また、ご近所の方々のタケノコや、近隣産地のタケノコを使用することもあることをご了承下さい。
終了時期も天候によりますので、5月10日以降のご宿泊のご予約時には、筍が少なくなった時のために、「第二希望の料理コース」を予約フォームの備考欄にご記入ください。
角屋農園のたけのこにも負けないくらい新鮮な、採りたての山菜を使った天ぷら。
山菜ハンター、またの名を里山の仙人とも呼ばれるほど、毎日野山を巡りながら、本物の土地の恵みを見つけてきます。
山菜やキノコを採ってくる人と、お店で買う人。山に入ってタダで採ってくることほど手間のかかるものはありません。買ってきた方がどれほど楽でしょうか。
野山のモノは落ち葉や虫がついているのが当たり前なので、料理長が収穫してくると、スタッフが総出できれいに掃除することから始まります。
その土地のモノを食べるということは、料理になるまでには、昔ながらの多くの手間がかかっていることを感じていただきたいと思います。
年に一度のお楽しみ。産地で食べる筍料理。朝掘ったばかりの筍を、丸焼きにして食べます。まるで、竹林の中にいるような、ホカホカの甘い香りが部屋いっぱいに広がります。日本海の藻塩をかけると、焼きたての筍の甘味が際立ちます。
とれたての山の幸と、とれたての海の幸。オリジナルの筍ドレッシングはもちろん化学調味料なしの健康的な味です。
色々なやわらかさを楽しめるように、3種類のタケノコの刺身をご用意しました。わさび醤油で味わって下さい。天ぷらは、その日の収穫により山菜の種類は変わります。春の天ぷらといえば、ぜひ食べたい山菜の天ぷらですね。
佐渡のヒラメは鮮度と味が違います。佐渡西部の真野漁港は立派なヒラメが安定的に水揚げされる素晴らしい漁場があります。
無料お代わり自由のたけのこご飯。どなたにも食べやすいように、小さめに刻んだ自家栽培のたけのこがたっぷり入っています。これが、田舎に伝わる伝統的な筍ご飯です。
※料理写真はイメージです。料理内容は、その日の新鮮食材の入荷により変更されます。